男性も女性も知っておきたい!AGAの基礎知識

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男性も女性も知っておきたい!AGAの基礎知識

AGAとは?

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AGA(エージーエー)とは、Androgenetic Alopeciaの略称で、「男性型脱毛症」のことを言います。成人男性によくみられる髪が薄くなる症状を指しますが、必ずしも男性だけに現れるとは限りません。一般的には、思春期以降、おでこの生え際や頭頂部の髪が、薄くなっていきます。

髪が薄くなる症状は二つ、「抜け毛」と「生えてこない、または弱い髪の毛しか生えてこず、育てられない」というものです。これにより、抜けるスピードの方が新しい髪の毛を生み出すスピードに勝り、全体的に頭が薄くなっていってしまいます。

また、女性もAGAの症状が出ることがあり、「薄毛になる=男性の悩み」というわけではありませんので、女性の方も注意が必要です。AGAは進行するもので、放っておいたら治るというものではありません。

特に、症状自体はゆっくりと進行するものですが、意識をしていないとある日突然「あれ?なんだかすごく頭が薄く感じる」と驚く方も多く、体感的なところから、進行性が早いという表現がされることもあります。

AGAの種類は?

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AGAの症状には、いくつかパターンがあります。これらのどれか、もしくは複数のパターンを併発して頭が薄くなっていくこともあります。

M字型はげ

前髪の生え際が、M字型に後退して薄くなる症状です。前髪をかき分けた時に、真ん中は比較的残っているのに対して、左右の生え際が頭頂部に渡って後退していく症状のことを指します。

U字型はげ(A字型はげ)

前髪生え際がU字型に後退して薄くなっていく薄毛の症状を指します。これは、頭をてっぺんから見ると、その形がアルファベットのAの文字にも似ていることから、A字型はげとも言われています。

O字型はげ

前髪の生え際ではなく、頭頂部の髪の毛が薄くなっている症状をO字型はげと言います。これは、普段鏡を見ていても自分では気づきにくいことから、周囲に指摘されてはじめて気づいたり、美容院で合わせ鏡を見て気づいて驚いた、というケースも多々あり、初期の時点で気付きにくいということも特徴の一つです。

女性男性型脱毛症(FAGA)

女性に起こるAGAの症状のことを指します。主にAGAの症状は、男性ホルモンの影響からくるのですが、女性も男性ホルモンを少なからず持っています。そのため、女性にも、男性と同様に薄毛の症状が出てくることがあります。

AGAの原因と対策は?

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では、AGAの主な原因とはなんなのでしょうか。簡単な対策法と併せて、具体的に紹介させていただきます。

男性ホルモンの影響

男性ホルモンの一種であるテストステロンという成分が、体内の5αリダクターゼという酵素によって変化し、ジヒドロテストステロンという物質に変化します。そのジヒドロテストステロンは、髪の生成や正常なサイクルを阻害し、薄毛を促進させる働きがあります。

そのため、このジヒドロテストステロンが増えてしまうと、髪の毛の毛根に作用し毛の成長を抑制してしまうのです。これにより、髪の毛が育ちにくい、あるいはまったく育たなくなったり、育っても細くて抜けやすい毛しか生えてこないようになってしまい、頭が薄くなってしまうのです。

ただし、この男性ホルモンの一種であるテストステロンなどが多い方が必ず禿げるというわけではありません。テストステロンという成分が5αリダクターゼという酵素と出会ったときに、ジヒドロテストステロンに変化する度合いというのは人それぞれ体質によって異なります。

この変化が著しい人ほど、禿げやすい体質と言えます。これについては、自分の努力ではなかなか改善が難しく、育毛剤の使用や、クリニックでの治療が必要となります。

遺伝

前述の男性ホルモンの働きと、ジヒドロテストステロンに変化する度合い、変化のしやすさというのは遺伝するといわれています。良く、「父親が禿げているから自分も気を付けよう」とか、「親が禿げていないから大丈夫」という会話を耳にしますが、あながち外れてはいません。

ただし、これらは母方の血から引き継ぐことが比較的多いとされていますので、自分の父方の男性も見るのではなく、母方の男性が禿げているかどうかを見て、判断するといいでしょう。母方の親族にAGAの症状が著しく見られたら、ご自身も早いうちからAGAの症状が出ていないか、確認しておくことが必要です。

食生活の乱れ

食生活の乱れは薄毛を引き起こす原因となります。偏った食事できちんとした栄養が摂れていない、3食きちんと食べていないなどという状態だと、髪の毛に十分な栄養素がいきわたらず、髪がしっかりと育ちません。

それにより髪の毛の元気がなくなってしまい、結果的に薄毛を引き起こしてしまいます。また、過度な飲酒も肝臓への負担から、薄毛を引き起こす原因とされています。食生活が乱れている人は、きちんとバランスの取れた食事を毎日決まった時間にきちんと3食食べることを目指しましょう。

睡眠不足

髪の毛は夜の22時から深夜にかけて成長するリズムが備わっています。そのため、その時間帯に行動をしていては、髪の毛の生成に使うはずのエネルギーを他に使ってしまい、結果、十分に髪の毛がエネルギーをもらえなくなってしまいます。

それによって髪の毛の元気がなくなり、薄毛を引き起こしてしまいます。仕事で忙しい方もいるとは思いますが、出来る限りしっかり眠るようにし、休日にはしっかり身体を休めるといったサイクルを心がけましょう。

血行不良

血行が悪くなると、頭皮にしっかりと栄養素を運んでくれる血液の働きが弱くなり、結果的に髪の毛に栄養が行き届かなくなってしまいます。肩こりや、冷え性の方などで、血行が悪い場合は、適度な運動や半身浴などで血行を良くする体質改善を行いましょう。

喫煙

たばこに含まれるニコチンは、血管を収縮させる効果があります。これにより、血行不良を起こし、頭皮環境の悪化から、薄毛につながります。

AGAの治療法は?

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育毛剤を使う

まず自分で何とかしたいという方は、市販の育毛剤を試してみるのもいいでしょう。通販などで気軽に買うことが出来ますし、沢山の種類が出ていますから、自分のAGAの症状に合った育毛剤を試してみましょう。

ただし、育毛剤と言っても、他の薬と同じように副作用を起こす場合があるので注意しましょう。人によっては、頭皮に合わず、ヒリヒリしてきた、頭皮が逆に荒れてしまった、頭痛がするなどの副作用を訴える人もいますので、そういった症状が出た場合は直ちに使用を中止しましょう。

クリニックへ行く

AGA治療を専門にしているクリニックに通うことが、改善の一番の近道と言えるでしょう。大抵のクリニックが最初のカウンセリング費用などは無料で行っていることが多いため、AGA治療にはお金がかかると思っている方も、まずは費用の掛からないカウンセリングだけでも受けてみることをおススメします。

それによって、すぐにでも治療が必要か、治療するとしたら今後どれくらいの費用がかかるか、等のアドバイスを受けることが出来ます。

どちらで治療するにしても、効果が出るまで焦らないこと

育毛には非常に時間がかかります。クリニックなどでは、頭皮に直接塗る育毛剤ではなく、プロペシアやミノキシジルといった内服薬を処方されるケースが多くなっています。

それらの薬も勿論、副作用が出る可能性はあるのですが、比較的効果が期待できるものとなっています。それでも、「抜け毛がへってきた」と感じられるまでに早い人でも、2~3ヶ月はかかります。

「髪のボリュームが少し戻ってきた」と感じられるまでには、早い人でも6ヶ月はかかるといわれています。市販の育毛剤も大体同様の期間を必要としますので、AGA治療には根気がいること、心に余裕をもって「効果が無い!」とイライラしてしまわないように心がけましょう。

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