ブリーチでハゲるって本当?ブリーチと薄毛の関係

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ブリーチでハゲるって本当?ブリーチと薄毛の関係

ブリーチとは?

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おしゃれな人は髪の毛をブリーチ・カラーリングといった形で染めたり、パーマをかけたりしています。ただ、このような髪の毛を染める・パーマといった行為は髪の毛の健康を考えた場合にはあまり好ましくありません。中でもブリーチについては髪の毛や頭皮にダメージを与えることが分かっています。

髪の毛の構造

髪の毛はキューティクル・コルテックス・メデュラと呼ばれる3つの部分からなっています。一番表面にあるのがキューティクルです。髪の毛を保護し、髪の毛内部のタンパク質や水分が流れ出ないようにする働きをしています。また、その次に存在するのがコルテックスになります。

このコルテックスについては髪の毛の90パーセント以上を占めていると言われています。このコルテックスの質が直毛・くせ毛などの髪の毛の特徴を作っています。そして一番髪の毛の内部に存在するのがメデュラです。メデュラについてはその働きが解明されていない部分でもあります。

ブリーチの過程で発生すること

ブリーチの際に用いる薬剤というのは髪の毛のキューティクルを破壊してしまう効果があります。そして、キューティクルの壁を破って直接コルテックスに浸透し、コルテックス内のメラニン色素を分解することになります。このメラニン色素が分解されることによって、髪の毛の色が明るくなっていきます。

ブリーチが薄毛の原因になると言われている理由

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上記ではブリーチの仕組みについて説明してきました。薬剤で髪の毛のキューティクルを破壊して、強制的にコルテックスの部分から色素を抜くというブリーチの仕組みを考えても、まず髪の毛に良い影響を与えることが無いというのは理解できるかと思います。

ただ、ブリーチに関してはAGAの原因物質となっているジヒドロテストステロンのように直接的に髪の毛を作る細胞に悪影響を与えるということはありません。しかし、それでいてブリーチが薄毛の原因になっていると考えられてしまう理由は2つあります。

  • 髪の毛からハリ・コシが失われるため
  • 頭皮や毛穴がダメージを受けるため

上記の要因が発生することにより、あたかもブリーチの使用で薄毛症状が進行したかのような印象を与えることになってしまいます。

髪の毛からハリ・コシが失われるため

髪の毛が細くなってしまうというのはAGAの代表的な症状である細毛化という現象の存在が知られています。細毛化というのはAGAの原因となるジヒドロテストステロンの働きで毛乳頭細胞という細胞の働きが阻害されることにより発生する現象です。

細毛化が進むと髪の毛の中に細毛と呼ばれる細い髪の毛が増加することになります。このような細い髪の毛は健康な髪の毛と比較してハリ・コシといったものが無く、ともすればすぐに抜け落ちてしまいます。結果として抜け毛の量が増えてしまい、薄毛症状が進行していくというのがAGAの薄毛症状になります。

したがって、AGAクリニックなどの専門クリニックでの育毛治療では、血行促進・男性ホルモンの抑制効果を持つ育毛剤を処方することにより、この細毛化現象を食い止める治療が行われていきます。ただ、髪の毛のハリ・コシが失われる原因はAGAだけではありません。

ブリーチを行うことによっても、髪の毛は大きなダメージを受けるため、ハリやコシが失われてしまいます。結果として抜け毛の量が増えて、AGAと同様に薄毛症状が進行していく可能性があります。

頭皮や毛穴がダメージを受けるため

ブリーチを行う際に使われる薬剤は上記でも述べたように髪の毛のキューティクルを破壊するほど強力な作用を持っています。したがって、この薬剤の副作用といっても良いですが、頭皮に付着すると頭皮や毛穴にダメージを与えることになります。

頭皮や毛穴がダメージを受けることにより、頭皮トラブルの原因になることがあります。頭皮の炎症によって、髪の毛が自然に抜け落ちてしまったり、頭皮のかゆみなどの影響で頭をかいたために抜け毛が発生する可能性もあります。

このような事態を避けるためにはブリーチに用いる薬品が頭皮に付着しないように細心の注意をはかる必要があります。頭皮への悪影響が心配なら、多少費用がかかっても美容院でプロからブリーチしてもらうのが良いでしょう。

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