AGAは治療できる。いつまでも自分らしいヘアスタイルを!

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AGAは治療できる。いつまでも自分らしいヘアスタイルを!

AGAとは?

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AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略語です。日本語に訳すと男性型脱毛症という意味です。なぜ男性は加齢とともに髪が薄くなるのでしょう。中にはいつまでも髪がふさふさしていてロマンスグレーと呼びたくなるような紳士もいますが、大概の方が何故か髭は伸びるのに髪は薄くなっているようにみえます。

髪が薄くなるとヘアスタイルも限られてしまいます。ある男性は「薄毛を隠したくて帽子をよく被るけど、にこやかに会話している最中帽子をとるとまず髪の薄さを見ているのが分かって、何となく相手ががっかりしているように見えてしまうんだ」と話していました。

帽子をかぶったりしているときは一見若々しく見えても、髪が薄いのが見えてしまうとどうしても老けて見えてしまうことが多いものです。それが特に気にならない、うまくカットしていて意外と格好良いという人は良いですが、やはり髪はふさふさしている方が良い人は少なくないでしょう。なぜ男性は薄毛に悩まされやすいのでしょうか。

薄毛が男性に多い理由

女性でも加齢とともに髪が薄くなる人はいます。特に髪の分け目などボリュームが薄くなったりしますが、女性の場合には全体に薄くなっていわゆるバーコードのようになってしまうことは稀でウィッグなどでカバーできる程度の方がほとんどです。

著しい性別による差がある場合は、それに関与するのは性ホルモンであることが多く、薄毛に関しても男性ホルモンが関与していると考えられています。思春期以降、男性ホルモンは活発になります。その影響で髭は伸びていくのですが、何故か頭髪は薄くなっていくのです。

これには男性ホルモンの影響と共に、遺伝的要素も強いと考えられています。確かに一般論としても父親が薄毛の男性はやはり薄毛に、いつまでもふさふさしている父親の子どもはやはり同様にふさふさしていることを多く見かけます。

AGAのメカニズム

AGAと診断された方の脱毛部を見ると、DHT(ジヒドロテストステロン)という物質が高濃度に発見されます。これが、ヘアサイクル(髪の毛には寿命があり、伸びて抜けて新しく生えることを繰り返す。これをヘアサイクルという)の成長期を短くする原因物質と考えられています。

ヘアサイクルの中で髪が伸びる成長期が短くなることで、髪が太く長くなる前に抜けてしまい、細く短い髪ばかりになるので全体に薄毛という印象になるのです。そして、額の生え際や頭頂部かのどちらか一方から、または両方からAGAの症状は進行します。

日本人のAGA事情

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日本全国でAGAの人は1260万人います。20〜69歳の成人男性が4200万人なので約3人に1人がAGAであるという数字です。その方々の意識調査を行うとAGAを気にしている人は800万人、そのうちで治療を試みた、また今は治療していなくても一度は治療した人は650万人といわれています(日本医事新報4209号より)。

ほとんどの人がAGAを治せるものなら治したい、という状況が読み取れます。AGAは進行性のものなので、髪はどんどん抜けていきます。早期の治療開始が望まれますが、実際にはどのくらい効果があるのか、費用は高いのではないか、どんなクリニックでやっているのか、など分からず手を出しづらいのでは多いのではないでしょうか。

AGA治療とは?

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AGAの状態では太く長い髪は育ちにくくなりますが、薄くなっても産毛は残っています。ということは毛包(髪が育つ部分)は存在しているので、また髪が育つ可能性は有るのです。

AGAセルフチェック

治療による育毛を始める前に、本当に自分はAGAかチェックしておく必要があります。次のようなAGAの特徴があるかチェックしてください。(AGA news参照)

  • 父親や父方の祖父母に薄毛の人はいるか?
  • 母親や母方の祖父母に薄毛の人はいるか?
  • 以前より抜け毛は増えたか?
  • 髪が細く短くなりコシが無くなったか?
  • それらの現象は思春期以降に始まったか?
  • 薄毛は進行しているか?
  • 額の生え際から髪が後退しているか?
  • 頭頂部の髪から薄くなっているか?
  • 額の生え際と頭頂部の両方から薄くなったか?

Yesが多いほどAGAである可能性が高くなります。

AGAの治療内容

  • カウンセリング

AGAであるかどうかの診断を受け、今後の流れや治療による育毛の効果と副作用について、また費用などについても話があります。(AGA治療は精神的なサポートも必要です。このカウンセリングで自分がこの病院に長くかかっていけるか、信頼関係が築けるか判断しましょう)

  • 検査

頭部の撮影、触診、視診で頭皮の状態を確認します。

  • 採血検査

AGA治療薬による副作用が出やすい状態にないか、を確認します。またAGA遺伝子診断を行い、遺伝による男性ホルモンの影響をみます。これらでAGAであると確定診断がされたら、治療をすすめていきます。

  • 内服治療

プロペシア、フィンペシア(フィナステリド)という薬は、元々男性ホルモンの働きを抑制する効果で前立腺がんの治療などに使われていました。それがむしろ副作用として発毛が見られたため、AGA治療に向いているのでは、と開発されてきた歴史があります。

メカニズムでいうと、ジヒドロテストステロンを作りだすテストステロンと5αリダクターゼの結合を防止する作用があり、薄毛にしてしまう原因物質を作られないようにする薬です。

ただプロペシアは毎日服用しなくてはならず、効果が出てもすぐやめてしまうとすぐにAGAが再燃してしまうということが難点です。また、プロペシアは保険適用外で1か月¥8000〜¥10000かかりますが、医療費控除の適用になる場合もあるのでよく相談してみましょう。

  • 外用治療

ミノキシジルという薬が多く使われますが、これは血管拡張する効果があり発毛を促進します。これも高血圧改善薬として使われていて、副作用で発毛が見られたため育毛剤として使われるようになりました。市販の育毛剤などでもよく使われているものです。

ただ頭頂部の薄毛には効きますが、それ以外には効きにくいということがあります。内服と外用薬の処方でおおよそ1か月(4週間)ほど経過を見て再診していく事が多いようです。治療が効果を見せてくるのが、1か月ごとに薬が合っているかをみながら1年程度を目安にしていきます。

AGA治療の費用

AGA治療にかかる費用は、一般病院とAGA専門病院とではかなり違ってきます。その病院の規定によりますが、一般病院では1か月間でかかる費用は約¥14000ですが、AGA専門病院では約¥30000前後です。一般病院では、視診や触診血液検査、頭部撮影などは無いことが多く、自分自身の自覚で治療効果を判定することが多くなりますが費用は半分です。

またAGA治療専門のクリニックも多くあります。費用はクリニックごとにある程度変動があるので、よく聞いた方が良いでしょう。AGA治療は長期戦です。1年で40万近くかかることもあります。費用に関して助成が出る場合もありますので、よく検討しましょう。

AGA治療の副作用

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内服薬であるプロペシアの副作用

性欲減退やEDなどの性機能の減退がありますが、副作用の発症率は1〜5%ほどです。ただ服用後1〜2か月程度、むしろ抜け毛が増えることがあります。しかしこの初期脱毛を超えれば効果が出てきます。

外用のミノキシジルの副作用

血圧低下があります。元々高血圧に対する薬なので、高血圧治療中の方は要注意です。また、皮膚が弱い人は炎症やかゆみを起こすこともあります。また血管が拡張する為眠気や頭痛などが起こることもあります。

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