母?父?AGAの遺伝は両親のどちらかに影響を受けるのか

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母?父?AGAの遺伝は両親のどちらかに影響を受けるのか

AGAは母方の遺伝

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AGAのクリニックに通う方の多くは、父親も剥げているから自分もそうなるのだろうと思って早めにクリニックに相談に行ったという方が多いです。若い段階で相談に行けば、免疫力や体力もあるので薬の副作用のリスクも少ないでしょうし、比較的に効果も出やすいと言えます。

だから早めに相談し、治療していこうと考えることが多いです。でも、それは実は間違いなのです。もちろん将来薄毛になるのが怖いから早めにクリニックに相談に行くということは間違いではありません。

ここでいう間違いとは、父親が薄毛だから自分も薄毛になるという点です。AGAは遺伝するとよく言いますが、ここで言うその遺伝のもとは、実は父親ではなく母親なのです。なので、実は気にするべきは母親だったのです。

もっと言うと母親の父

正確には、母親から遺伝するというのもまたちょっと違うところがあります。正確に言うと、母親から遺伝するのではなく、母親がその父親から遺伝したものを遺伝するということになります。つまり、父親が薄毛であるかどうかは、AGAの遺伝に関してはあまり関係なく、母親の父が薄毛であるかどうかということが重要になってくるのです。

ただし父も関係ないわけではない

もちろんだからといって父親がまったく関係ないかというと、そんなことはないでしょう。何らかの理由で、父親のAGAがその子供に影響を与えるという事もあるかもしれません。また、そうした遺伝的な影響ではなく、シンプルに生活環境が影響してくるという可能性は高いです。

たとえば、父親が薄毛だという方は、その父親が薄毛になるだけの何かが家庭にあるはずなのです。たとえば食生活だったり、ほこりや汚れがたまりがちだったり、お風呂にゆっくり入る習慣が無かったり。そしてそうしたことは、必ず自分にも影響を与えます。

だから、父親が薄毛でもそれが自分に影響を与えて自分が薄毛になることがまったくないかというと、そういうことでもありません。しっかりと見直すべきところは見直していかないと、後で育毛をしたり、費用をかけてクリニックに通って治療をしたりしないとならなくなる可能性は高いと言えるでしょう。

発症しやすさが遺伝する

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AGAは遺伝するとは言っても、薄毛がそのまま遺伝するのかというと、そういうわけではありません。遺伝するというのは、AGAへのなりやすさが遺伝すると考えた方が正しいでしょう。

AGAはDHTの影響を受けて起こるもの

そもそもAGAというのは、DHTという男性ホルモンが、頭皮に影響を与えることによって発症するものです。遺伝するのは、その頭皮が影響を受けるかどうかというところの受けやすさが、遺伝するのです。

だから、AGAそのものが遺伝するというわけではありません。もしAGAそのものが遺伝するのであれば、10代前半くらいで薄毛になってきてもおかしくないということになります。そうならないという事が、このことを証明していると言えるでしょう。

ということは必ず薄毛になるわけではない

ということはどういうことかと言いますと、たとえ母方の父が薄毛だったとしても、必ず薄毛になるわけではないと言えるでしょう。AGAの原因となるDHTの影響をすごく受けやすい体質だったとしても、もしかしたらその影響を受けないで発症しないまま終わる可能性だってあるのです。

それは、たとえば70パーセントの確立であたるくじを100回ひいたら、必ず70回あたるかというのと同じことになります。70パーセントの確率であたるくじは、100回ひいてもまず確実に70回あたるということにはならないでしょう。

それはあくまでも数字の上での話なので、実際にやってみると変わってくるのです。それと同じで、たとえ影響を受けやすい人でも、運よく影響を受けないということはあるはずなのです。だから、たとえ母方の祖父が薄毛でも、絶望する必要はありません。

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