AGAの特徴と対策方法をご紹介!早めに治療を受けよう!

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AGAの特徴と対策方法をご紹介!早めに治療を受けよう!

AGAは若い人を中心にかかる脱毛症!

AGAとはAndrogenetic Alopeciaの略称で「男性脱毛症」と言う意味です。AGAは老化によって髪の毛が薄くなることや後退することとは違い、若い人に起こる脱毛症のことを言います。思春期を越えた辺りから徐々に脱毛の進行が始まり、額の生え際や頭頂部の髪の毛が一方、または双方から薄くなっていくのです。

円形脱毛症とは違い、急に出来るような物ではなく症状はゆっくりと進行していきます。その為、日常生活の中で気づきにくく、早期の発見が難しいとされています。現在では成人男性の患者が多く、専門のクリニックが全国各地に出来るほどの症状となっています。

そこで、AGAを対策する方法や治療法はないのか、どのようにしてAGAを発症してしまうのかをわかりやすくまとめてみました。

AGAは男性ホルモンや遺伝の影響を受ける!

AGAは男性ホルモンの影響と遺伝の影響を大きく受けてしまいます。まずは男性ホルモンの影響について説明します。男性ホルモンの主成分はテストステロンという物質で構成されています。テストステロンは頭皮にある5αリアクターゼという物質と結びつき、DHT(ジヒドロテストステロン)へと変化します。

このDHTには髪の毛の成長期を短くしてしまう効果があると言われています。髪の毛には「休止期」と「成長期」と「退行期」の3つの期間があります。この3つの期間全てを合わせて「ヘアサイクル」というのですが、この中の成長期が正常な人だと約2年から6年もあり、その間に髪の毛が強く太く成長するのです。

一方でAGAの人はこの成長期がDHTの影響で約数か月から1年に短縮されてしまうのです。DHTの働きによって正常な人よりも休止期と退行期の比率が高くなってしまうのです。

遺伝の影響に関しては2つのパターンが考えられます。

アンドロゲン受容体が敏感な遺伝子を受け継いでいる

アンドロゲン受容体は毛乳頭細胞という髪の毛の細胞にあるのですが、DHTがアンドロゲン受容体に働きかけることで髪の毛を作る働きを減少させてしまうのです。この時にアンドロゲン受容体の感度が低ければあまり影響を受けないのですが、感度が高いとDHTの影響を受けすぎてしまいAGAの発症を促してしまいます。

このアンドロゲン受容体の感度が遺伝によって決まると考えられているのです。男性の場合はアンドロゲン受容体の遺伝子は母親から受け継がれます。すなわち、母親がアンドロゲン受容体の感度が高い遺伝子を持っている場合はAGAになりやすい体質と言えるのです。ここで簡単なチェック方法をご紹介したいと思います。

決して確実な方法ではないので参考程度にしかなりませんが、母方の祖父がAGAの場合は自分のアンドロゲン受容体は敏感な可能性が高いと言えます。

5αリアクターゼが良く働く遺伝子を受け継いでいる

先程少し書かせていただきましたが、5αリアクターゼと男性ホルモンであるテストステロンが結びつくことでDHTが生成されてしまいます。実はこの5αリアクターゼの働きやすさも遺伝によって決まってしまうのです。

5αリアクターゼが活発に働いてしまうと、過剰にDHTを生成してしまうためAGAの発症へと繋がってしまいます。更に厄介なことに、5αリアクターゼは両親の両方から受け継ぐ可能性があり、より働きが強い方の遺伝子を受け継いでしまいます。

以上のことを総括すると、アンドロゲン受容体の感度が高く、5αリアクターゼの働きが活発な遺伝子を持つ人ほどAGAを発症する可能性が高くなると言えます。

AGAは進行する、治療は早めに受けよう!

AGAは一度発症すると治療を受けない限りは進行してしまいます。抜け毛や薄毛の進行スピード自体は非常に遅く時間をかけて進行していきます。しかし新しい髪の毛も同時に育っているはずなのに、どうして抜け毛や薄毛になってしまうのでしょうか。

それは、1日に抜ける髪の毛の本数が他の人よりも多く、前述したようにヘアサイクルによる髪の毛の成長が追いつかないからです。

頭には毛包と呼ばれる髪の毛の生成を行う器官が無数に存在してします。目に見えるものは毛穴と呼ばれ、人の肌の1cm四方の中には少なくとも20個の毛包が存在しています。毛包では日々髪の毛が作られ成長しているのですが、AGAが発症してしまうとその髪の毛が十分に成長しきらないうちに抜けてしまうのです。

その為新しい髪の毛が出来にくくなり、元ある髪の毛も退行期に入って抜けてしまいAGAが進行してしまうのです。

しかし、AGAは太い髪の毛が抜けてしまっても産毛は残されています。毛包が存在している限りは髪の毛が強く太く育つ可能性は残されています。悲観せずにまずは専門のクリニックに相談して、早めに治療を受けてみましょう。

特に、髪の毛が抜ける本数が前よりも多くなったと感じるようであれば相談してみてもいいかもしれません。AGAを発症していない人でも古い髪の毛が1日に50本から100本ほどは抜けてしまいますが、1日にそれ以上多く抜ける日が毎日続くようであればAGAの可能性が高くなりますので注意しましょう。

AGAの対策法、クリニックへの相談は早めに!

AGAが発症してしまうと決して治療が出来ないわけではありません。髪の毛の抜けが少しでも気になったりしたら、まずは日常的な対策から始めてみましょう。前述したようにAGAは男性ホルモンや遺伝の影響を受けてしまいます。さすがに男性ホルモンや遺伝子の対策をするのは難しいですが、何も原因はそれだけではありません。

私たちの生活習慣の乱れもAGAに大きく関わっているのです。例えば不規則な生活や偏食をしていたりすると髪の毛に十分な栄養が運ばれなくなり、髪の毛の正常な成長を妨げてしまいます。また喫煙をしている人だと血管が収縮して血行が悪くなってしまい、体全身へ悪影響が出てしまいます。

ストレスを過度に感じている人は自律神経に悪影響を与え、睡眠不足や食欲不振と言った髪の成長に悪い環境を作ってしまいます。このように我々の生活も深く関係しています。解決策として栄養バランスの取れた食事をする、喫煙はなるべく控えるようにする、趣味や運動でストレスを解消するということを行い、髪の成長を促す生活を心掛けましょう。

また育毛剤の使用もAGAの対策に効果があると言われています。育毛剤は髪の毛が抜けてから使用するものだと思っている人も多いと思いますが、日常的に育毛剤で髪の毛をケアすることで育毛効果や発毛促進効果の恩恵を受けることができ、より強く太い髪の毛を育てることが出来ます。それがAGAの予防にも繋がると今注目されています。

ただし、育毛剤を選ぶ時は自分に合ったものを選ばないと効果が得られない場合があります。また過度に使いすぎてしまうと、頭皮が荒れてしまう恐れがあります。頭皮が荒れてしまうとAGAの進行を促してしまう場合があるので、使用する場合は用法・容量をしっかりと守って使用しましょう。

自分の対策だけではどうしようもない時は、専門のクリニックで相談しましょう。AGAの治療を行えるクリニックは全国各地にあります。最近ではインターネット上でも簡単にクリニックを検索出来るようになっていますので、自分に合ったクリニックを探してみましょう。

初めての人は恥ずかしいと思うかもしれませんが、その間にもAGAは着実に進行しています。一人で悩んで抱え込まずに、まずは専門医に話を聞いてもらい治療方法を模索していくことも大切なことです。

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