AGAには進行のパターンがある?症状と部分的に禿げる理由

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AGAには進行のパターンがある?症状と部分的に禿げる理由

禿げかたのパターンは大きく分けて3タイプ

東洋人に多いU字型禿げ

U字型、またはA字型とも呼ばれている薄毛の場合、前髪の生え際が満遍なく後退していくことで徐々に額のスペースが広くなっていき、症状の進行に気がつきます。後頭部や側頭部には髪の毛が残ることからそう呼ばれており、比較的東洋人の禿げかたに多い進行パターンです。

類似する禿げかたにM字型がありますが、M字型の場合は額の両サイドから薄毛が進行するため中央部分には髪の毛が残りやすいという違いがあります。U字型の場合には前頭部全体が禿げ上がり、同時に頭頂部から薄くなるO型禿げも発症しやすいとされていて、進行すると側頭部にしか髪の毛が残らなくなってしまいます。

髪の毛を後ろに引っ張るような形で縛り続けていると頭皮に負担がかかってU字型禿げになりやすいともされており、髪を纏める機会が多い女性にも発症の危険があるため対策が必要です。

こめかみ上部から薄くなるM字型禿げ

U字型と同じく額から薄毛が進行するタイプのM字型禿げは、鏡で見ることで比較的気がつきやすいU字型禿げとは異なり、初期段階の症状を見極めるのが難しいとされています。東洋人よりも白人によく見られる進行パターンですが、かといって日本国内で悩まされているかたが少ないというわけではありません。

U字型と同じく髪型による負担でも薄くなりやすいため注意しなければなりません。

つむじを中心にして徐々に薄毛が広がるO型禿げ

頭頂部から円状に髪の毛が薄くなっていく症状をO型禿げといいます。正面からはわかりづらいため自覚しづらく、他人からの指摘で初めて薄毛に気がつくというかたが多い進行パターンです。自覚した時にはかなりAGAの症状が進んでおり、治療が遅れがちになりやすいとされています。

日本人は特にこのO型禿げに悩まされるケースが多く、U字型禿げやM字型禿げも同時に進行することが珍しくありません。短髪にすると目立ちにくくなるため、対策として刈り上げてしまうかたもいます。

なぜ部分的に薄くなるのか

髪の毛には一本ずつに寿命があり、同じ髪の毛がずっと生え続けているというわけではありません。生えてきた髪の毛は寿命をまっとうし、やがて抜け落ち再び生えてくることになりますが、正常なヘアサイクルが阻害されて抜け毛が増え、再生する毛が減ってしまうことでやがて薄毛になってしまいます。こうした症状を引き起こしてしまう原因の一つがAGAです。

AGAは男性ホルモンが毛髪の成長を阻害し、なおかつ抜け毛を促す働きをするジヒドロテストステロンというものに変質することで起こります。ジヒドロテストステロンの働きによって弱々しく抜けやすい髪しか生えてこなくなり、そのうち再生もしなくなることで禿げていくのです。

ただし、こうした影響は頭髪全体に出るものではないというのが特徴です。ジヒドロテストステロンは男性ホルモンであるテストステロンと結びついて変質させてしまう5αリダクターゼという酵素の働きによって生成されるものですが、5αリダクターゼが特に前頭部や頭頂部といった場所に集中的に存在していることから、ジヒドロテストステロンの作用も局所的になります。

そのため、前頭部の禿げであるU字型、M字型、頭頂部の禿げであるO型など、部分的に症状が出やすくなるのです。

AGAは早めに対策を行うことが大切です

治療が早いほうが症状が改善しやすいAGA

AGAは進行型ですので、放置しているとどんどん症状が悪化してしまいます。そのため、気がついた段階で適切な治療を受けるために専門クリニックに足を運ぶのが賢明です。

もちろん髪を育てるため生活習慣を改めたり、抜け毛を減らせるように洗髪方法を見直すことも大切ですが、頭髪を元の状態に戻すためにはジヒドロテストステロンの生成を食い止めることが重要になります。その効果的な方法が、クリニックを利用して医師の処方が必要な薬を使用する治療です。

早期であればあるほど薬の量も少なく、短い治療期間で薄毛が改善しやすくなります。まずは専門家を受診し、効率のいい治療を受けられるようにするのがベストです。

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